日記

2018.7.16  NEW

 

「ナリワイを作る 人生を盗まれない働き方」/伊藤洋志著 

という本をご紹介!!


なかなか面白かったので抜粋しながら。

 

 

100の仕事を持つという意味の「百姓」という言葉があるように、

もともと大多数の日本人は一つの仕事じゃなくて複数の仕事を持っていた(P37)。

⇒百姓という言葉にはそんな意味があったのか!

 

大正時代の調査によれば当時の職業が約3万5000職種もあったのに、

最近の厚生労働省の「日本標準職業分類」によれば、いまや2167職種だけ(P4)。
昔の人たちの生活で、一つのことだけやって済んでいた人が

きわめて特殊であったことがわかる(P38)。

⇒大正時代以前は日本人はみんないろんなことやって稼いでたわけですな。

 

なんでもこれ一本で飯が食えて一人前、

という現代社会の常識にとらわれすぎると、

競争が激しくなり、無理やり業務の幅を拡大し、

努力の割に結果が出ず、

健康を害することになっちゃうよと(P35あたりを少し要約してます)。

⇒これはそうだなーと思いますね。

そんでもって、こういう働き方の傾向は最近のことで、

やはり矛盾を随分孕んでいるんだなーとあらためて考えちゃう。
ただ、日本人って名人とか職人とか好きだし、

とにかく一つのことに打ち込んで、その道一筋の美学は猛烈にありますよね。

僕もそうだし(笑)。だから、10年間、経理マンとしてやって、

「この道でやるんだー!! 家族を食わしていくんだー」と勢い込んできたわけで(笑)。
でも、こういう固定的価値観って最近はあっさり捨てる勇気も持ち合わせてます。

色々あったから(笑)。
余談だけれど、子育てにしても、江戸時代なんかは結構男も関わってたし、

高度経済成長以降の日本の生活、子育て、教育、仕事のやり方って

ちょっと「特殊」になっちゃったと考えてよさそうだと最近思います。

 

もちろん、長い訓練を経た専門家にしかできない技術もある。

漆塗りに貝殻などで絵を描く螺鈿の技術、

これはどう考えても長期間の訓練を受けた人がようやく習得できる技術。

これは特殊能力だ。

~(しかし)やればそれなりにでき、徐々に上達させていけばいい類の技術ですら、

遠い世界のものだと思わされてしまうのである。

これは無視できない現代の罠であるといえよう(P48~49)。

⇒確かに、案外に自分でできるものもあるよねと。

そういうものは、ミニマムに楽しく、面白く自分でやって、役立つならば、

ご近所さんなんかに、友達に、仲間に声かけて

小さく「ナリワイ」としてやっていくこともできるよねと。

 

とにかく、私の人生のモットーでもあります

「たしかめようぜ!」
*(なんでも鵜呑みにせず、自分で見て、触って、行ってみて確かめましょーという意味)

という感覚をさらに広げてくれる本でございました。

 

うわー長文になっちゃった。
読んでくれた方ありがとうございました。

まぁそれにしても、この伊藤さんという方バイタリティー、行動力がありますわ。

すごい!! 京都大学出身だけあって、ロジックもしっかりしてて読みやすい文章でした♪

 

今日も来てくれてありがとー♪

 

【Mr.アインシュタイン】 takeオリジナル

 

僕らはいつもこの世界と繋がっている。
例えこの肉体が滅びたとしても、

灰となり、散り散りとなっても、

必ず、分子レベルでは

この宇宙空間の中を漂い続け、
誰かになり、何かになり

生き続けていくとも言える。

そんな永遠の生を歌った作品です。

 

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